父がこの三月で嘱託勤務終了ということで、プレゼントにベストを編みました😃
日本ヴォーグ社の普段着のメンズニットという本に掲載のカウチン風ベストです。
私はセーターを編もうと思ってたんですが、主人が私の父にはこの方が似合いそうだよと選んでくれたのが今回編んだカウチン風ベストです😄
編み込み模様だし、ボタンつけなきゃだし、襟付きだし…と少しうぅっとなりましたが(笑)せっかくなので頑張ろう!と挑戦。
どうにか完成し、先日母に編んだWestknitsのカーディガンと一緒に父に渡すことができました😃
糸はハマナカのソノモノ超極太、ボタン6つに、ちからボタン6つ。
友達の娘ちゃんに編んでいたチュニック風ベストは糸がとても細かったので、超極太の太さにおおーとなりました(笑)
練習を兼ねてゲージ確認にスワッチを編む。
ドラえもんたちにモデルを手伝ってもらいました😁
本とまったく同じゲージにはならなかったものの、近い数字が出たので、指定通りの号数で編むことにしました😃
糸が太いのでどんどん進みます😃
編み込み模様に多少あたふたしましたが😅
まずは後ろ身頃をどんどん編みました😃
そして、前身頃もどんどん編んで、あと少しでおしまいというところで、うす茶色の毛糸が足らなくなるという悲しい事件が😵
仕方なく追加注文して、届く間に、前回の記事のチュニック風ベストを進めました😓
糸が届いたらどんどん続きを編んで、前見頃も完成!
肩とわきをとじはぎしてベストの形に!
こげ茶色の毛糸で襟をつけます😃
ガーター編みであったかそう✨
前立てもつけて、ボタンをつけて、完成!
やったー!
いつもは糸始末は一番最後に取っておくんですけど、今回はとじはぎしやすいようにと身頃が編み上がった時点で糸始末をしました😃
以前は糸始末が嫌いでしたが、最近はぴろーんと出ている糸がなくなって綺麗になっていく様子を見るのが楽しくて結構好きです😁